家族が参加する「子ども参観」で子どもたちに物流の魅力を伝えよう

参加型イベント「子ども参観」で家族との絆を深める

佐川グローバルロジスティクス株式会社は、全国12の営業所で「子ども参観」を開催しました。このイベントは、従業員の家族、とりわけ子どもたちが直接職場を見学し、物流の役割や親の仕事に触れることで、理解を深めることを目的としています。これまでに約370人が参加しており、すでに7回目の実施となります。

職場を知る新しい機会

「子ども参観」は、職場の裏側を知る絶好の機会です。参加する子どもたちは、物流がどのように機能しているのか、どんな人々が関わっているのかを実際に体験します。例えば、倉庫内でのピッキングや検品、梱包といった作業を行い、家に届く商品がどのようにして作られるのかを学びました。

今年の特別な取り組みとして、佐川急便の公式キャラクター「飛脚のcocoro®」と、当社のキャラクター「ロジィ＆ピック」が合同で参加しました。子どもたちは、二人のキャラクターと一緒に手形アートを制作したり、名刺交換をしたりする中で、楽しい時間を過ごしました。

楽しい参加型企画

このイベントでは、ただ職場を見学するだけでなく、様々な体験型活動も充実しています。参加者は、物流についての○×クイズや、物流神経衰弱といったゲームを通じて学びました。また、スタンプラリーや縁日などの楽しい企画もあり、家庭での話題が盛り上がる要素が盛り込まれています。

実際に参加した子どもたちからは、「家に商品が届くためには多くの人が関わっているんだと知って驚いた」という声や、「昨年も参加したけれど、今年も新しい企画があって楽しかった」という感想が寄せられました。