つくば市での新たな科学体験プログラム「つくばまるごとLAB」
2026年8月より、つくば市で興味深い科学体験プログラム「つくばまるごとLAB」がスタートします。この取り組みは、つくば市役所の政策イノベーション部科学技術戦略課が主催し、株式会社Barbara PoolとSTEAM JAPANが運営します。プログラムは全4回予定されており、150以上の研究機関と2万人以上の研究者が集結するこの場所を活かして、小学生たちに実際の研究体験を提供します。
どうして「つくばまるごとLAB」を始めるのか?
つくばは、日本屈指の研究都市として知られ、様々な分野の研究が行われています。しかし、ここに集まる研究者たちの知識や技術を、地元の子どもたちに直接届けることが大切です。このプログラムでは、特別な場所に行かずとも、身近な場所で最新の科学に触れる機会を創出し、子どもたちの科学への探究心を育てることが目的です。
第1回「はじめてのラボ」
記念すべき第1回は2026年8月29日(土)にイーアスつくばで開催され、参加する子どもたちは研究者と共に本格的な実験を体験することができます。特に「おもしろふしぎ理科実験工作」と題したワークショップでは、周囲の物を利用した興味深い実験が行われます。このワークショップは理科が苦手な子にも優しく設計されており、どんな子どもでも楽しめる内容です。
当日のプログラム
- 1回目:13:00〜14:00(定員20名)
- 2回目:15:00〜16:00(定員20名)
講師紹介
このプログラムの講師・小林正美先生は、東京大学の理系を卒業後、数々の研究機関で経験を積まれてきました。光合成の物理化学や医療への応用において、数多くの成果を上げてきた実力者です。現在は「筑波大学発 おもしろふしぎ理科実験・工作隊」として、子どもたちに科学の魅力を伝える活動を行っています。
同時開催イベント
また、この日は筑波大学の「つくばSKIPアカデミー」による研究発表会も行われ、子どもたちが自ら設定したテーマに基づき、発表を行います。発表を通じて小中学生の創造的な学びや探求心に触れるチャンスです。
発表テーマ例
- - セミの羽化に関する研究
- - 災害用遠隔操縦ヘリコプターの研究
- - 植物アレロパシーについて
参加方法・概要
- - イベント名:はじめてのラボ(つくばまるごとLAB 第1回)
- - 日程:2026年8月29日(土)
- - 会場:イーアスつくば(1階センターコート)
- - 対象:小学4年生〜6年生(つくば市外からの参加も可)
- - 定員:40名程度(抽選制)
- - 参加費:無料
- - 応募締切:2026年8月18日(火)
- - 応募方法:応募フォームはこちら
この素晴らしい機会を利用して、科学の楽しさを身近に感じることができる「つくばまるごとLAB」にぜひご参加ください!