小学生向け金融経済教育プロジェクト始動
全国の小学生に向けた新たな金融経済教育プロジェクト、
「夢のプランニングLABO」が始まります。特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールと、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)が協力し、子どもたちがお金について楽しく学べるきっかけを提供します。2026年度より開催されるこのプログラムは、放課後の居場所となる学童保育や子ども教室で実施され、無料で参加できる貴重な機会です。
プログラムの背景と意義
近年、家庭環境や地域によって子どもたちの学びの機会に差が生じるいわゆる「体験格差」が問題視されています。放課後NPOアフタースクールは、これに対処するため、全国の小学生にさまざまな教育的体験を提供することを目指しています。教育機会の均等化を図るため、SMBCグループとの連携を通じて、子どもたちが未来を考え、お金について学ぶ機会を増やすことが急務です。
加えて、キャッシュレス化や投資の普及が進む現代において、金融経済教育の重要性は増しています。「夢のプランニングLABO」では、子どもたちが楽しみながらお金や経済の基本を学び、夢を叶えるための資金管理について考える力を育むことを目指します。
プログラム内容
「夢のプランニングLABO」では、すごろくや謎解きといった体験型のコンテンツを通じて学習が進められます。実際にプログラムに参加した子どもたちからは、「とても楽しかった」、「まあ楽しかった」といった高い満足度が得られています。
2026年度は、以下の二つのオンラインプログラムが無償で提供されます:
- - プログラムA:お金の役割と使い方を学ぶセッション
- - プログラムB:銀行の仕組みや投資についての基礎知識を知るセッション
募集要項
このプログラムに参加できるのは、放課後児童クラブや放課後子ども教室など、小学生を対象とした活動をしている団体です。2026年度の募集概要は以下の通りです:
- - 対象団体:放課後児童クラブ、放課後子ども教室
- - 実施団体数:10か所
- - 対象学年:小学1年生から6年生
- - 定員:1回あたり約30名(最大)
- - 実施時間:オンライン型 60分(接続サポート付き、機材無償貸出)
- - 参加費:無料
- - 応募締切:2026年5月24日
- - 応募方法:専用のWEBページ内応募フォームから申し込み。
(詳細はこちら:
夢のプランニングLABO)
放課後NPOアフタースクールとは
放課後NPOアフタースクールは「日本中の放課後を、ゴールデンタイムに。」というミッションのもと、2009年に設立されました。安全で豊かな放課後の環境を提供するため、全国にアフタースクールを設置し、子どもが主体的に過ごせる場所を作ることに取り組んでいます。また、企業や自治体との連携によって、放課後の環境整備や人材育成の支援、そして多様な体験機会の創出を目指しています。
社会の力を結集しながら、子どもたちにより良い放課後を届けるための活動を推進し続けています。