新たなロゴ誕生！水辺の安全を考えるNPOの挑戦

新しいロゴが誕生！水辺からの笑顔の帰り道

最近、NPO法人AQUAkids safety projectは、大阪芸術大学デザイン学科との協働により、活動の新たなシンボルとなるロゴを発表しました。この新たなロゴは「水辺からの笑顔の帰り道」という理念のもと、学生たちの感性とNPOの思いを融合させて制作されました。

このロゴの制作は、NPOの代表であるすがわらえみが大阪芸術大学の卒業生であることから実現しました。メンターとして、高田雄吉先生が加わり、デザインプロセスにおいて専門的な視点から助言されました。学生たちが当法人のビジョンを理解し、それをデザインに落とし込むために尽力しました。

実際にロゴを手がけたのは、大阪芸術大学芸術学部デザイン学科の3年生、リ・イクさんです。彼女は、「水辺からの笑顔の帰り道」という言葉をテーマに、親しみやすく、色鮮やかで印象深いデザインを考案しました。リ・イクさんは「子どもも大人も、安全に水辺を楽しむという気持ちを大事にした」と語っています。

この新しいロゴは、すべての人々に向けて楽しさや安全というメッセージを強調する役割を果たします。「またみんなで海や川で遊びたい」という想いが込められ、希望に満ちたビジュアルになっています。また、ロゴが目に留まることで、子どもたちとその家族が水辺で楽しい時間を過ごすことができるよう願っています。

新ロゴの発表を機に、AQUAkidsは水辺の安全教育や啓発活動をさらに推進する意向を示しています。今後は「サンダルバイバイ」という水辺の安全キーワードを使い、より多くの子どもたちに安全意識を広めていく計画です。

この新ロゴの発表は、NPOと大学が手を携えて社会課題に取り組む一例です。取材を通じて広く紹介していただければ、私たちの活動や理念を多くの方にお伝えすることができます。また、ロゴに合わせたコンセプトメッセージもぜひご覧ください。

本リリースには、新ロゴデザインの画像や、制作に関わった学生たち、代表理事が完成したロゴと共に写った写真も添付しています。記事等での使用にご自由にご活用ください。

最後に、NPO法人AQUAkids safety projectは、社会全体に向けて水辺の安全というテーマを発信し続ける予定です。新しいロゴとともに、子どもたちが安心して水と触れ合える未来を目指します。