やる気スイッチカップ
2025-03-17 18:28:41

子どもたちが英語力を競い合う『やる気スイッチカップ』とは?

子どもたちが魅せる英語力!『やる気スイッチカップ』の魅力



先日、東京の日本科学未来館で「やる気スイッチカップ」が開催され、Kids Duo、WinBe、Kids Duo advancedに通う子どもたちが集結しました。このイベントには、幼児から高校生まで、合計264名が参加し、英語の暗唱、スピーチ、ディベートに挑戦しました。全国からのエントリーは600名を超え、予選を勝ち抜いた挑戦者たちが一堂に会するという、まさに英語力を競うビッグイベントです。

各部門での白熱した発表


大会は3つのカテゴリーで分かれ、参加者はそれぞれのレベルに応じた内容で堂々と英語を披露しました。

幼児の部:Young Star


幼い子どもたちの発表は、見る者を惹きつける魅力がありました。暗唱『Yummy, Yummy, Soup』やスピーチ『About Me』では、ジェスチャーや小道具を用い、自己表現の大切さを実感させてくれました。

小学生の部:Rookie


小学校1年生から3年生たちは『The Three Little Pigs』の暗唱や、『My Hobby/My Treasure』のスピーチを通じて、伝えたいことをしっかりと表現しました。彼らの元気な声と自信あふれる発表は、見る人々の心を温かくしました。

中学・高校生の部:ALL Pro


古代の寓話や自身の夢について語った中高生たちは、流暢な英語を駆使して、聴衆を魅了しました。「My Hero/My Dream」というテーマで、彼らの情熱が伝わるスピーチを行いました。

新たな挑戦:ディベート部門


今年の大会の特筆すべき点は、初めて指定されたディベート部門が設けられたことです。中高生たちは「動物園で動物を飼うべきか?」というテーマに沿って、賛成と反対の立場に分かれました。
どちらのチームも、立論から反論、最終弁論に至るまで、英語で実践的な討論を行い、聴衆からは驚きと称賛の声が寄せられました。まるでネイティブスピーカーのごとく流暢な表現を見せ、論理的思考力の高さに観客は圧倒されました。

教育環境の大切さ


やる気スイッチグループでは、各ブランドを通じて、様々な英語教育プログラムを提供しており、初心者から帰国子女まで対応しています。子どもたちがこれまでの努力を発表できる機会を作ることで、「しあわせな未来を創るための3つの力」を育てています。これらの力とは「自分力(自己決定力)」、「共創力(他者との協力)」、「想像力(未来への展望)」です。

まとめ


『やる気スイッチカップ』は、子どもたちが集まり、舞台で自分を表現する貴重な機会です。彼らの軌跡は、将来のリーダーたちや創造者たちへと続いています。このようなイベントを通して、子どもたちの輝く未来を共に見守っていきましょう。


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