新型ATM設置
2025-12-17 12:12:21

関越自動車道上里サービスエリアに新型ATM設置!利便性向上に期待

新型ローソン銀行ATMが関越自動車道に登場



2025年12月16日、関越自動車道の上里サービスエリア(下り線)内に、待望の新型ローソン銀行ATMが設置されました。これは、当行がローソン店舗以外に設置する初めてのATMとなり、高速道路利用者の利便性を大幅に向上させることが期待されています。

サービスエリア内の新しい選択肢



上里サービスエリアは、埼玉県児玉郡に位置し、旅行やビジネス、お出かけの際の休憩スポットとして多くの方に利用されています。新型ATMの設置により、現金の引き出しがより便利になり、旅行中の不安を軽減する手助けをします。

多様な決済方法に対応



この新型ATMでは、国内外で発行されたほぼすべてのカードを利用できるほか、NFC機能を搭載し、QRコード決済アプリや交通系電子マネーへの現金チャージも可能です。これにより、利用者は現金だけでなく、デジタル決済にも柔軟に対応できます。

特に、交通系電子マネーへのチャージは、移動中の方にとって非常に便利で、スムーズな旅をサポートします。対象となるのは「Suica」「PASMO」など、主要な電子マネーで、使い勝手の良さが際立っています。

24時間営業の安心感



新型ATMは、24時間営業を行っており、夜間や早朝の時間帯でも安心して利用できます。長距離ドライブの際、予期せぬ事態に備えるために、こうした設備は非常に重要です。また、ネクスコ東日本エリアトラクトが運営するサービスエリアの商業施設185店舗との連携で、利用者のニーズに応えられるよう努力しています。

各種サービスの充実



ローソン銀行ATMでは、従来の現金引き出しに加え、国内外のカードでのお取引が可能です。具体的には、銀行預金、信用金庫利用、海外送金専用カードなど多彩なサービスを提供し、利便性の向上に寄与しています。

この取り組みにより、旅行者だけでなく、地域住民にも高評価を得ており、新型ATMの導入は将来的な集客にもつながるでしょう。

今後の展望



ローソン銀行では、全国の店舗に加え、商業施設やスーパーマーケットへのATM設置を積極的に進めており、現在約14,000台のATMが日本国内に展開されています。今後も、顧客のニーズを踏まえた改良やサービスの拡充を進めることで、利便性を高めていく方針です。

新型ローソン銀行ATMの導入によって、多くの方が便利に利用できることを期待しつつ、サービスエリアでの新たな休憩スタイルが生まれることを願っています。これからの旅行シーズンに向けて、ぜひご利用ください。


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