エコプロ2025で子ども支援
2025-12-09 12:43:18

ネッスー、エコプロ2025でこども支援の新たなモデルを紹介

ネッスー、エコプロ2025に出展 - こども支援の取り組みを紹介



ネッスー株式会社が、2025年12月10日(水)から12日(金)まで東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境・SDGs・サステナビリティに関する展示会「エコプロ2025」に出展します。このイベントは、持続可能な社会の実現を目指す取り組みの一環として、様々な企業や団体が集まります。

「こどもふるさと便」の紹介



ネッスーは「JAPAN IMPACT ECONOMY EXPO」エリアにて、旭川市や泉大津市との連携で、地域の特産品を通じたこども支援のプロジェクトである「こどもふるさと便」を紹介します。この取り組みは、ふるさと納税を活用して、こども食堂やひとり親家庭、難病と向き合うこどもたちに地域の特産品を届けるものです。

出展ブースでは、こども支援に参加できる仕組みや、寄付者が地域特産品を受け取りながら応援できる仕組みを詳しく説明します。ふるさと実績の展示や寄付の流れ、参加方法の案内も行います。

温かい応援の循環を体感



「こどもふるさと便」は、寄付者が地域の特産品を受け取る通常のふるさと納税に近い形で、子どもたちへの応援品が届くという新しい形を提供します。寄付者がどの地域や団体に「応援品」を届けるかを選ぶことができ、地域の課題解決とこども支援を同時に行う「使いみち共感型」ふるさと納税です。

展示ブースでは、北海道旭川市をはじめとする自治体との連携の例や、支援実績が写真や手紙とともに紹介され、訪れた方々はその温かい循環を体感できます。食品ロス削減や地域活性化の観点からも、具体的な事例がパネルで展示されます。

イベント内容



実際に「こどもふるさと便」を体験できるコーナーも用意されています。LINE友達登録による参加型の「体験ガチャガチャ」では、こどもたちへ届けられる応援品を実際に体験しながら、返礼品が当たるチャンスもあります。また、SNSフォローや投稿のシェアによって大きなノベルティバッグもプレゼントされるので、訪問者はエコプロを回りながら楽しむことができます。

ブースでは、実際に届けられる地域特産品の展示もあり、北海道の米や未利用魚を使った加工品を通じて、地域資源の活用事例も紹介されています。

エコプロ2025開催概要



イベント名:SDGs Week EXPO2025「エコプロ」
会期:2025年12月10日(水)~12日(金)10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 東ホール(ブース番号:J-01)
主催:日本経済新聞社
後援:環境省、東京都
入場:無料(事前登録制)
公式サイト
ネッスー出展ページ

「こどもふるさと便」の取り組みを通じて、地域を越えた応援の輪を広げ、子どもたちに明るい未来を提供するために、ぜひ「エコプロ2025」にてその盛り上がりを感じていただければと思います。


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