世代を超えた夢の舞台「池袋夏のダンスフェス2025」を開催！

2025年8月23日（土）に、池袋サンシャインシティ地下1階の噴水広場にて「夏のダンスフェスティバル2025 inサンシャインシティ」が行われます。このイベントは、株式会社セブンカルチャーネットワークが運営する「池袋コミュニティ・カレッジ」および「セブンカルチャークラブ」10店舗のダンス講座受講生による合同発表会で、今年で14回目を迎えます。

幅広い世代の出演者

このダンスフェスティバルには、なんと4歳から84歳までの多様な世代が参加します。参加団体は31組、全707名という初の700名超えの出演者が一堂に会し、彼らが日々の練習努力を発表する舞台となります。特に注目は、80代の出演者が4名も参加し、元気に、且つしなやかなダンスを披露する姿です。彼らは健康な日常生活を送りながら、舞台に立つことでさらに輝いています。

彼らのステージにかける想いは、普段の生活では様々な悩みや苦労に打ち勝つものです。舞台袖で杖を使っていた出演者が、いざ舞台に上がると杖を置き、堂々と舞う姿は、見る人の胸を熱くします。指導者の話では、「舞台で人に見せることで、ダンスがとても上手くなる」とのことです。

子どもたちのパフォーマンス

一方で、こどもたちのクラスでは、楽屋で本番直前までお互いの踊りを確認し合い、緊張感と期待を抱きながら舞台に立ちます。彼らの笑顔や真剣な姿は、家族や観客にとって貴重な思い出となるのは間違いありません。特に親や祖父母たちが、子や孫、ひ孫の舞台を観るために早朝から会場に訪れる様子も見受けられました。家族に見守られながらの performances は、見る者の心に深い感動を呼び起こします。

地域に根付く「夏の風物詩」

このダンスフェスティバルは、池袋の夏の恒例イベントとしてすっかり定着しています。特に、数々の著名な芸能人も出演するなど、池袋の象徴的な舞台として広く知れ渡っています。最先端の施設であるサンシャインシティは、さまざまなイベントに対応可能で、地域全体としても集客力を強め続けています。各教室の生徒たちが集結し、一堂に舞台に立つ姿は、地元のコミュニティにとって大きな誇りです。