不登校支援の未来
2026-02-24 14:32:23

不登校の子どもを支える新しい未来を探る講演会が開催

増加する不登校、私たちに何ができる?


近年、小中学校での不登校児童生徒の数は年々増加の一途を辿っています。2024年度の文部科学省の調査によると、35万3,970人という過去最多の不登校者数が記録され、これは中学生に換算すると1クラスあたり約2名が不登校であることを示しています。実際には、学校には通っていても「行きたくない」と感じている子どもも多く、推計では中学生の約5人に1人が不登校傾向にあるとのことです。
この厳しい現状を受け、2026年3月2日(月)に「1クラスに2人が不登校の現実〜不登校の今とこれからを考える講演会&トークセッション」が開催されます。このイベントは、現地参加とオンライン参加のハイブリッド形式で行われるため、多くの人々が参加できます。
講演会の概要

この講演会は、くしろステップアップサポート.netが主催し、全国的な問題データや現地の取り組みを基に、不登校の現状とこれからの支援について考えます。第一部では、日本で初めて不登校ジャーナリストとして活動する石井しこう氏が登壇し、自身の不登校体験を元に「今すべきこと」をテーマにした講演を行います。
続く第二部では、教育行政や地域支援団体の関係者を交え、釧路地域における支援体制の課題や今後の展望について議論を深めます。パネリストには、東京都北区教育委員会の教育長である福田晴一氏、厚岸町教育委員会の教育長・滝川敦善氏、そしてくしろステップアップサポート.netの会長・酒田浩之氏が参加予定です。
参加について

講演会は13:30から16:00まで、ANAクラウンプラザホテル釧路で開催され、会場参加は無料、オンライン参加は1,000円の参加費がかかります。特に教職員や不登校の当事者、その家族、支援者にとって、有意義な意見交換の場となるでしょう。
事前申し込みも受け付けており、当日参加も可能ですが、会場準備の都合上、あらかじめの申し込みを推奨していますのでご注意ください。受け付けは公式ウェブサイトや電話から行えます。
くしろステップアップサポート.netの取り組み

くしろステップアップサポート.netは、不登校や行きづらさを感じる小中高校生、その保護者を支援するためのネットワーク機関です。子どもたちが安心して学び、成長できる環境を提供するため、地域全体でのサポート体制を構築しています。
子どもたちにとって「第三の居場所」となりうるこのような取り組みは、急増する不登校の問題解決に向けた大きな一歩と言えるでしょう。これからの未来を考える貴重な機会に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。



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