新ブランド「pocoPOKKE」の魅力とその誕生背景
銀鳥産業株式会社は、創業100周年を迎えた今、全く新しい挑戦として「pocoPOKKE(ぽこぽっけ)」というブランドを2025年9月3日に発売します。このブランドは、子どもを笑顔にすることを使命としており、特に非認知能力の育成に重きを置いています。
ブランド名の由来
「pocoPOKKE」という名前は、子どもたちの「わくわく」が詰まったポケットのイメージから誕生しました。さらに「poco」は成長を表し、少しずつの成長を意味する言葉も含まれています。この温かい響きには、子どもたちがじっくりと成長していく姿が反映されています。
ブランドアイデンティティ
このブランドは「こどもが自然に笑顔になるわくわく研究所」として存在します。ここでは、子どもたちが自由に遊び、その中で得られる喜びや探究心を大切にしています。また、イラストを通じてその世界観が表現されているのも魅力です。
ブランドコンセプト
「pocoPOKKE」は、子どもたちが新しい発見をする「宝箱」になれることを目指しています。そこにはあらゆる遊びや体験が詰まっており、触ったり組み立てたりすることで子どもたちの好奇心を刺激します。このような遊びを通じて非認知能力を育むことが「pocoPOKKE」が提供したい価値です。
プロダクトコンセプト
pocoPOKKEのプロダクトは、具体的な知識を超えた「生きる力」を育むことにフォーカスしています。特に3歳から6歳の幼児期に、親子での遊びを通じて育まれる力に注目しています。この時期に形成される自己肯定感や感情理解、他者理解の力は、今後の人生において非常に大切な基盤となるでしょう。
特に強調したい非認知能力
- - 自己を大切にする心:自分自身をありのままに認める感覚。
- - 自分の気持ちを理解する力:感情を適切に表現しコントロールする力。
- - 相手を理解する力:他者の立場や感情を理解する力。
- - 探究心を持つ力:「知りたい」「やってみたい」と感じる力。
- - 試行錯誤する力:失敗を恐れず挑戦を続ける精神。
- - チャレンジ精神:新しいことに前向きに挑む態度。
商品コンセプト
pocoPOKKEの製品は、親子で楽しめる内容となっており、ひとりで遊ぶものではありません。ルールや答えを押し付けるのではなく、遊びの中でヒントを与え、子どもたち自身が考える力を育むことを目指しています。
銀鳥産業株式会社のご紹介
- - 商号:銀鳥産業株式会社
- - 代表者:代表取締役社長 西村友秀
- - 所在地:愛知県名古屋市中区大須3-1-80
- - 設立:1947年
- - 事業内容:文房具の企画販売や知育玩具の製造販売を行っています。
- - 資本金:3,000万円
ブランドの公式情報
さあ、皆さんも「pocoPOKKE」と共に、親子での楽しくて有意義な時間を過ごしてみませんか? 楽しさあふれる商品に出会える日が待ち遠しいですね!