ファミリーマートの新しい旗艦店が麻布台に登場
2026年7月10日、東京・麻布台にファミリーマートの新たな旗艦店「FAMIMA PARK AZABUDAI」がオープンします。この店舗の建築とインテリアデザインを手掛けたのは、名だたるインテリアデザイナー、片山正通氏が率いるWonderwall®です。このプロジェクトは、ファミリーマートとクリエイティブ・ディレクターのNIGO®氏が共創した「Next FamilyMart Project」の一環として、これまでにない新しいコンビニ体験を提供することを目指しています。
歴史あるコンビニ文化の進化
ファミリーマートは、50年以上にわたり日本のコンビニ文化に大きく貢献してきました。その中で、合理性や機能性を大切にしながら新たな価値を提供してきた実績があります。「FAMIMA PARK AZABUDAI」では、従来のコンビニエンスストアが培ってきた機能性を基盤に、新鮮さや楽しさを加えた空間を目指しています。具体的には、日常生活の中で感じる「便利」を超え、「便利で楽しい」体験を提供する店舗設計がされています。
楽しさが溢れる店舗設計
Wonderwall®のデザイン理念には、「便利さだけでなく楽しさや発見を提供する場所を作りたい」という想いがあります。店舗内では商品や人々の動きが自然に浮かび上がる設計が採用されており、「選ぶこと」を楽しむことのできる空間が広がっています。在庫の選択肢が豊富であることはもちろん、お客様が商品を手に取る瞬間を心躍らせるような工夫が随所に盛り込まれています。
さらに、屋外にはFAMIMA STANDやPARKが設けられており、街の景観と調和した新しい形のコンビニ体験が楽しめる仕掛けがされています。お買い物の途中で立ち寄り、屋外でくつろぎながら購入したアイテムを楽しむことができます。
デザインに込められたコンセプト
片山正通氏のコメントにもあるように、店舗は「便利から魅力へ」という転換を図っています。日本のコンビニが進化を遂げてきた歴史を受け継ぎつつ、今後の楽しさや豊かさを追求した空間が広がっているのです。
Wonderwall®は本プロジェクトのために「8つのコンセプトデザイン ステートメント」を設定しました。これに基づき、商品の出会いや選ぶ楽しさ、街とのつながりを一体験として結びつけています。具体的には、
- - FAMIMAにしかできないことを探求
- - 変えることと守ることのバランス
- - 最初から最後まで楽しい体験の創造
- - 高密度でも快適な余白のデザイン
- - イートインスペースではなくカフェとしての提案
- - 見つけた時に嬉しくなるような魅力ある空間
といったデザインコンセプトが体現されています。
店舗の魅力的なエリア
外観
FAMIMA PARK AZABUDAIの外観は、麻布台の緑豊かな環境にしっかりと溶け込むデザインになっています。建物の屋上には「屋上の森」が設けられ、街の中でひときわ目を引くランドマーク的存在となるでしょう。また、FAMIMA公式キャラクターをモチーフにしたベンチや屋外スペースも設置されており、商品を購入後に外の景色を楽しむことができます。
店内
店内では、特別にデザインされた中央什器や陳列棚が設けられています。これにより、入店時から高揚感を感じられるようになっています。さらに、レジ周りも売り場として工夫されており、購買体験が最後まで楽しめるよう設計されています。コンビニエンスウェアの専用試着室も設置され、まるでアパレルショップのような体験ができるのも魅力の一つです。
カフェカウンターでは、店内で購入した商品のその場での飲食が可能で、街との繋がりを感じさせる心地よい場所が提供されています。このような新たな試みは、ファミリーマートが目指す「便利で楽しい」コンビニ体験にぴったり当てはまります。
まとめ
「FAMIMA PARK AZABUDAI」は、ただのコンビニではなく、日常生活に密着した新たなコミュニティ空間を提供します。麻布台に根付く独自の文化を感じさせるこの店舗で、あなたの次のお買い物体験がどれだけ楽しくなるか、期待が高まります。新たな発見と楽しい体験を求めて、ぜひ足を運んでみてください。