国際教育の新たなスタンダード、キャピタル東京インターナショナルスクールの中学部スタート

キャピタル東京インターナショナルスクール（CTIS）は、国際バカロレア（IB）ミドル・イヤーズ・プログラム（MYP）の正式認定校として、6年生から8年生を対象に高い国際教育を提供します。この新たな取り組みは、教育の標準をさらに高めるものです。

CTISは2022年4月に南麻布に小学部を設立し、その後、2023年には中学部を開設しました。さらに、2024年には渋谷に幼稚部も立ち上げる計画です。創立者の佐藤崇弘氏は、インターナショナルスクールの必要性を痛感し、多種多様な家庭が通うことができる国際教育の場を築くことを目指しました。

CTISの特色は、少人数制のクラス編成です。1クラスにはわずか12名の生徒がおり、専任のホームルームティーチャーの指導のもと、必要に応じてサポートやアシスタントが付きます。このアプローチにより、生徒一人一人に寄り添ったきめ細かな教育が実現します。

CTISでは、国際スクールにおける日本語授業が中途半端にならないよう、毎週4コマの高評価の国語授業を提供しています。これにより、日本語ネイティブとしての言語力をしっかりと伸ばすことが期待されます。

さらには、STEAM教育を重視しており、作ることで学ぶ手法を取り入れています。生徒は仮説を立て、検証を行い、自ら学ぶ姿勢を養います。また、社会で活躍する専門家を招いてのプロジェクトベースの学習（PBL）も行っており、実践的なスキルが身につく機会を提供しています。

CTISは、中学部のG7からG9を対象に特待生制度を設けており、優秀な成績を収めた生徒に対して授業料の減免が行われます。この制度を利用することで、経済的負担を軽減し、高品質な教育を受ける機会を広げます。特待生として認定されると、入学金全額免除や大幅な学費減免が適用されます。

学校長のグスタフ・ヘルマンは「CTISでのIB教育を受けることで、生徒は批判的思考力を養い、未来に役立つスキルを身に付けることができる」と述べており、生徒の成長と成功を心から願っています。

CTISの教育プログラムに興味がある方は、公式サイトやお問い合わせ窓口にてお気軽にお聞きください。多様な背景を持つ家庭でも安心して通えるキャピタル東京インターナショナルスクールは、未来を見据えた国際教育を求めるあなたに最適な選択肢です。