2025年8月2日(土)、有楽町駅前広場で特別なイベントが行われます。これは、国内で初めてタクシーが誕生した日を祝い、「タクシーの日」として毎年開催されるものです。今年のテーマは「未来へつなぐ 東京のタクシー」。
イベントの見どころについて
この日、訪れる人々は最新のタクシー技術や安全性について学べるだけでなく、参加型の体験も楽しむことができます。例えば、タクシーを利用した際の忘れ物を速やかに見つけるためのシステム「find(ファインド)」や、運行管理者を支援するための自動点呼ロボット「kebbi」を展示します。これらは、未来のタクシーの姿を象徴する存在です。
また、特にお子様向けのあらゆるアクティビティが用意されています。
日本自動車連盟(JAF)の協力を得て、安全運転の重要性を学ぶ機会を提供します。
会場内の各ブースを回りながらスタンプを集め、全て集めてエアー抽選機でプレゼントをゲットできます。
安全運転の大切さを身をもって体感できます。
夢中になれるシミュレーション体験で運転の楽しさを堪能してください。
加えて、往年のタクシーである日産「310型ブルーバード」の展示もあります。古き良きタクシーの姿を見学しながら、東京のタクシーの歴史を感じる機会です。
一行タクシーの試み
このイベントは、一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会と公益社団法人日本広告制作協会のコラボレーションによって実現。2万1千以上の応募から選ばれたキャッチコピーをラッピングした「一行タクシー」は、8月中に都内を走ります。注目すべきフレーズは「変わる世に 変わらぬ安心 これからも」や「乗車中 ココロもカラダも 充電中」です。
もし街中で見かけたら、是非その良い気分を感じてみてください。この機会にタクシーを利用する楽しさや安全の向上に目を向けるのも良いでしょう。
当日の対策を忘れずに
たくさんの人々が集まるこのイベントでは、熱中症対策をしっかり行い、水分や塩分補給を忘れずに。家族で楽しむハッピーな夏の一日を一緒に過ごしましょう。
詳しいイベント情報については、公式サイト【
こちら】をチェックしてください。