滋賀県産食材を使った新商品がローソンから登場！びわ湖の日をお祝い

滋賀県産食材を使用した新商品が登場！

毎年、7月1日は「びわ湖の日」として滋賀県が制定した記念日です。この日を祝うために、株式会社ローソンでは、2025年6月24日から近畿地区の約2500店舗で、滋賀県産の食材を使った新商品の販売を開始します。ここでは、特にお勧めの4品をご紹介します！

新商品ラインアップ

1. 近江牛牛ごぼうおにぎり（268円）

このおにぎりは、滋賀県産の近江牛を使用し、醤油と砂糖で甘辛く味付けした特製の一品。合わせるのは、ささがきにしたごぼう。海苔を使用せず、近江牛の旨みを直に味わっていただけるように仕上げました。販売地域は滋賀県を中心に広がっています。

2. ツインシュー（いちごクリーム＆ホイップ）滋賀県産苺「みおしずく」（192円）

滋賀県初のオリジナル苺「みおしずく」をふんだんに使用したシュークリームです。米粉を使ったシュー生地に苺の甘酸っぱいジャムと練乳風味のホイップが絶妙にマッチ。まさに、至福の一口。販売地域は滋賀県を含めた近畿地方です。

3. 近江抹茶のもちっとケーキ（149円）

滋賀県産の米粉を使用したもちっとした食感が特徴のケーキで、バランスの取れた近江抹茶の風味を堪能できます。和の素材を生かした新感覚のスイーツで、抹茶好きにはたまらない一品です。

4. ハム&しょうゆマヨパン（149円）

こちらは、滋賀県産の小麦を使用してふんわりと焼き上げた生地に、ハムと滋賀県産の醤油を使用したマヨネーズで味付けした惣菜パン。手軽に食べられるので、おやつや軽食にもぴったりです。

地元食材へのこだわり

ローソンでは、過去6年間にわたり毎年「びわ湖の日」に合わせた商品を展開。今年も地元の素材を生かし、特に滋賀県産の逸品にこだわっているのが特徴です。これまでに発売された滋賀県産食材を使用した商品は18品に達し、114万食以上販売されました。地元のお客様からも好評を得ており、特に昨年は平均販売数を大きく上回る成績を収めています。

「びわ湖の日」とは

「びわ湖の日」は、滋賀県琵琶湖の富栄養化防止に関する条例の施行1周年を祝い、1980年に滋賀県が定めた日です。この日から8月11日の山の日までの期間を、琵琶湖に関連する活動の重点期間と位置づけています。環境保護や地域文化の振興のために、様々な観点から「びわ活」を促進しています。

地域の魅力を発信するローソン

これらの新商品を通じて、ローソンは地元食材の魅力を伝えることはもちろん、地域の活性化にも貢献しています。ぜひ、近くのローソンで滋賀県の味覚を楽しんでみてください。地元を感じることで、より深い愛着が生まれるかもしれません。これからもローソンは地域密着型の店舗運営を目指し、地元の食材を生かした商品作りを続けていく予定です。