お日さまの力で環境を考えるイベントに500名が参加！

お日さまの力で環境を学ぼう！

3月3日、ポピンズとしろくま電力が共同で「お日さまがつくる優しいでんき」というテーマのイベントを開催しました。この取り組みは、お子さまたちに環境保護の大切さを伝えることを目的にしており、参加したのは約500名の園児たちです。

環境への意識を育てるイベント

このイベントでは、しろくま電力の可愛らしいキャラクター「ぱわーくん」の絵本を通じて、温暖化や再生可能エネルギーについて学ぶ機会が提供されました。しろくま電力は、発電や蓄電など、グリーン電力に特化した会社で、環境問題に積極的に取り組んでいます。そして、ポピンズは「エデュケア」の理念のもと、子どもたちの学びと成長をサポートしています。

このコラボレーションによって、子どもたちが自分たちの住む地球の未来を考えるきっかけを作りたいという思いが込められていました。

楽しい活動で学びを深める

イベント当日、ポピンズナーサリースクールの4歳児14名と、オンライン参加の子どもたちが約70の保育施設から参加しました。最初はクイズ形式で環境問題に関する情報を学び、続いてぱわーくんが世界を救うための冒険をするストーリーを楽しみました。このような楽しいアプローチが、学びをさらに深めることにつながります。

参加した子どもたちは、ぱわーくんからの絵本や塗り絵をもらい、自分なりの理解を振り返りながら楽しむ時間を過ごしました。この体験は、彼らの環境意識を育む貴重な機会となったことでしょう。

しろくま電力とは？

しろくま電力は、新しい形のグリーン電力会社として、技術による再エネの普及を目指しています。電力の発電・蓄電・売電を行い、企業の脱炭素化を支援しています。最近では、法人のお客様を中心に契約が増加し、多くの支持を集めています。

ポピンズの役割

ポピンズは1987年に設立され、働く女性を支援するためのエデュケアと介護サービスを提供しています。タレント集団としての姿勢を持つことで、教育やケアの分野での活動も推進してきました。特に、SDGsに対する取り組みが高く評価されており、子どもたちに質の高い教育を提供することを大切にしています。

未来を担う子どもたちへ

このようなイベントは、今後も続いていく見込みです。ポピンズとしろくま電力は、子どもたちに環境問題について学ぶ機会を提供し、彼らの興味を育てることで、持続可能な未来への一歩を踏み出すことを目指しています。参加者たちが「お日さまの力」を感じ取り、環境について考えられることに期待が寄せられます。これからも、楽しい学びが続くことでしょう。