「おいしい!野菜チャレンジ2026」の開催について
今年も、カゴメ株式会社と放課後NPOアフタースクールが共同で行う食育プロジェクト「おいしい!野菜チャレンジ2026」が、全国の小学校及び学童保育施設で開催されます。このプロジェクトは、子どもたちが食育を通じて野菜嫌いを克服することを目的にしています。特に、食経験が不足しているとされる子どもたちに、楽しく野菜と触れ合う機会を提供することで、野菜の摂取を促進することが期待されています。
実施概要
- - 実施エリア: 全国の小学校や放課後児童クラブ等、80か所で実施
- - 定員: 各回約40名
- - 実施時間: オンライン型は45~60分、訪問型は45~90分
- - 募集期間: 第1次募集が2026年3月1日まで、第2次募集が2026年5月24日まで
- - 応募方法: 専用のホームページから申し込みが可能
「おいしい!野菜チャレンジ」は、2018年にスタートして以来、すでに16,000人以上の小学生が参加しています。このプログラムは、環境や食の専門家たちの知見を活かして支えられており、毎年多くの子どもたちに楽しい学びを提供しています。また、2019年には「キッズデザイン賞」を、2022年には農林水産省の食育活動表彰で消費・安全局長賞を受賞しています。
プログラムの内容
「おいしい!野菜チャレンジ2026」では、子どもたちが楽しみながら野菜についての知識を深めることができる2つのプログラムを用意しています。これらのプログラムは、「触る」「見る」「嗅ぐ」「知る」「味わう」という五感を使った体験を通して、野菜への親しみを深めることを目指しています。
1. 野菜のふしぎ実験編
このプログラムでは、参加者が野菜トレジャーハンターとなり、クイズや実験を通じて楽しく学びます。さまざまな謎を解く中で、子どもたちは自然と野菜に親しむことができます。
2. 最強のジュースレシピ編
訪問型のこのプログラムでは、実際の野菜を使用したクイズやオリジナルジュース作りを通じて、野菜の楽しさを体感します。子どもたちは、飲み物としての野菜の魅力を発見できるでしょう。
参加者の反応
このプロジェクトに参加した子どもたちからは、「野菜のことを楽しく学べた」との声が多く寄せられています。例えば、小学5年生のある子どもは、「クイズ形式で学ぶことができたので、とても楽しかった」と話しています。また、野菜が苦手だった子が、一口ずつでも食べられるようになったという喜びの声もありました。
保護者からは「子どもが野菜に対する興味を持つようになった」、「苦手だった野菜でも挑戦するようになった」と、成果を実感する声が多数寄せられています。これにより家庭でも子どもたちが野菜を積極的に取り入れるきっかけになることが期待されています。
アフタースクールについて
放課後NPOアフタースクールは、「日本中の放課後を、ゴールデンタイムに。」というミッションのもと、2009年に設立されました。学校施設を活用したアフタースクールを運営し、子どもたちが主体的に過ごせる環境作りに力を入れています。他にも企業や自治体と連携し、子どもたちが多様な体験を得られるよう努めています。
日本の未来を担う子どもたちに、野菜についての理解を深め、健康的な食生活を身につけるために、「おいしい!野菜チャレンジ2026」は、今年もその活動を広げていきます。