コールマンの新たなキッズシリーズ『KID'S』2025年モデルの魅力を紹介
コールマンは、この春から新しい『KID'S』シリーズの2025年モデルを順次発売します。キャンプや遠足はもちろん、街中での利用も考えられた多機能なバックパックが登場し、子どもたちの安全をサポートします。新たに追加されたランドセルスタイルの「ウォーカーウィズ」は特に注目のモデルです。
ランドセル型バックパック「ウォーカーウィズ」の特徴
「ウォーカーウィズ」は軽量で収納力に優れ、ランドセルとしても使えるスクールバッグ型バックパックです。大きく開くフラップ部分は教科書などの出し入れがスムーズで、裏には中身が見えるメッシュポケットも完備。背面にはPCやタブレットを固定できるスリーブも装備されています。
このモデルは、整理しやすいフロントポケットや、水筒が入るサイドポケットをはじめ、給食袋などをかけられるフックもついていて、実用性が高いです。安全面にも配慮されており、各所にリフレクターが施されているほか、ホイッスル型バックルを搭載しているため、防犯や災害時にも安心です。カラーは「ブラック」「ライラック」「バターナッツ」「MARMOT SUMO」「ODEKAKE」の5種類から選べます。
ベーシックモデル注目の新色「ウォーカーミニ」
このシリーズで人気の高い「ウォーカーミニ」モデルには、5つの新色が追加されました。「ライラック」「MARMOT SUMO」「ODEKAKE」「FELL KANSAS」「BE A CAMPER」が新登場。遠足や通園にぴったりのサイズ感で、色も豊富に揃い、子どもの好みに合わせた選択が可能です。
収納力も豊かな「ジャックインパック」
また、スクエア型バックパックの「ジャックインパック」には4つの新色が登場。「MARMOT SUMO」「ODEKAKE」「FELL KANSAS」「BE A CAMPER」は、学用品から小物までたっぷり収納できるため、特に使い勝手が良いです。開口部が大きく開けられるトップローディング設計も魅力的です。
防災時にも心強い「トレックパック」
さらには、拡張が可能な「トレックパック」も4つの新色を展開。両サイドにはビッグポケットがあり、42Lから50Lまでサイズを調整できるため、宿泊時や防災時に役立ちます。安心して大容量を持ち運べるバッグが必要なシーンで、非常に役立ちます。
社会貢献活動にも取り組むコールマン
コールマンのキッズバッグは、売上の1%を公益財団法人「そらぷちキッズキャンプ」に寄付しています。この取り組みが評価され、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会から「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。持続可能な社会の実現を目指し、優れた商品性と社会性が兼ね備えられた商品が評価されています。
公式情報や商品詳細は、コールマンの
公式サイトや
リリース情報からも確認できます。子どもに必要な機能と、親にとってもおしゃれなデザインが詰まったコールマンの『KID'S』シリーズをぜひチェックしてみてください。