新たな子どもの成長を促すARスポーツ「HADO」が放課後等デイサービスに登場

ARスポーツ「HADO」が放課後等デイサービスに新登場！

埼玉県加須市にオープンする放課後等デイサービス『グローバルキッズメソッド加須騎西店』に、次世代ARスポーツ『HADO（ハドー）』が導入されます。この取り組みは関東では初めてのケースで、子どもたちが元気よく運動する機会を提供する新たな支援コンテンツです。

HADOってどんなスポーツ？

HADOは、AR（拡張現実）技術を活用した次世代型スポーツで、頭にヘッドセット、腕にセンサーを装着することで実現します。プレイヤーは、現実空間で「エナジーボール」を投げ合い、「シールド」で攻撃を防ぎながら対戦を楽しめるのが特徴です。全身を使った直感的なアクションが可能で、子どもから大人まで楽しめるシンプルな操作が魅力です。

導入の背景

グローバルキッズメソッドでは、学習支援に加え、身体を動かす体験や仲間との交流が重要視されています。しかし、運動が得意でないお子さまにとっては、従来の運動プログラムへの参加が難しい場合もあります。そこで、運動への意欲を高めるための「楽しいから動きたくなる」という体験を提供するためにHADOを導入しました。

子どもたちの成長を促す4つの力

HADOは単なる遊びではなく、子どもたちの成長に必要な力を育む新しい学びのツールです。具体的にどのような力を育むのか見ていきましょう。

1. 挑戦する心：勝敗を通じて「次はもっと頑張ろう」といった前向きな気持ちを育て、失敗を恐れずに新しいことに挑む姿勢を身につけます。
2. 思考力：プレイ中に必要なチーム戦略を考えることで、「考える→試す→振り返る」という探究的な思考が育まれます。
3. 社会性：仲間と協力して勝利を目指す中で、コミュニケーション能力や協調性が自然に身につき、集団生活に役立つスキルを学びます。
4. 基礎運動能力：全身を使った運動を通じて、持久力、敏捷性、柔軟性などの基礎的な運動能力を向上させます。