コンビニエンスウェア初の福袋が新年を彩る
2025年の新年、ファミリーマートから待望の福袋「福袋二〇二五」が1,819円(税込2,000円)で発売されます。この福袋は、人気の「コンビニエンスウェア」ブランドからの初の試みであり、特にお得な内容が目を引きます。通常販売価格より約1000円お得な4点セットが入っており、新年を迎えるにふさわしいアイテムが詰まっています。
福袋には、代表的な人気アイテムが4点含まれていて、来年の干支「巳(へび)」をデザインした特別なジッパーバッグも注目ポイントです。さらに、ファミリーマートが1980年代に使用していたシンボルマーク「太陽と星」をあしらった今治タオルハンカチも同時に発売されます。これは、ブランドの歴史と新たなスタートを繋ぐ象徴的なアイテムとなるでしょう。
コンビニエンスウェアの成り立ち
「コンビニエンスウェア」は、ブランド立ち上げ以来、ファミリーマートのオリジナルアパレルブランドとして、多くの顧客に親しまれています。ファッションデザイナーの落合宏理氏がコンセプト「いい素材、いい技術、いいデザイン。」を掲げ、日常生活に役立つアイテムを展開しています。2021年の始まりから続くこの人気ブランドは、ハンカチやソックス、Tシャツなどから、スウェットパーカーやリュックまで、幅広い品揃えを誇ります。
2024年11月には、台湾に初進出する予定で、国際的な展開も期待されています。「コンビニで衣類を買う」という新たなライフスタイルを提案し続ける中、便利で高品質なアイテムを身近に提供していることが、ブランドの強みとなっています。
福袋の詳細情報
福袋には、今治タオルハンカチ、ラインソックス2種(コンビニホワイト、コンビニブラック)、アウターTシャツ(しろ)が含まれています。サイズセットは、Mサイズ(ラインソックス22-25cm、アウターTシャツ M)とLサイズ(ラインソックス25-28cm、アウターTシャツ L)の2種類が用意されています。これらは、普段使いだけでなく贈り物としても喜ばれるアイテムでしょう。
落合宏理氏の想い
落合宏理氏は、福袋のリリースについて「特別なアイテムが元旦に展開されます。初めての福袋が、みなさまの新しい年の風物詩になればと思っています」と述べています。このように、文化やアイテムを通じて新しい生活スタイルの一部として定着してほしいと願っています。商品の魅力はもちろんのこと、ブランドに込められた思いにも触れてみてください。
新年の楽しみをコンビニエンスウェアで!
2025年のスタートに合わせて、ファミリーマートからは全国16,200店舗での販売が予定されています。数量限定のため、早めの購入がオススメです。新しい年を迎えるにふさわしいアイテムを、ぜひ手に入れて楽しいスタートを切りましょう。新たな生活スタイルの一環として、コンビニエンスウェアのアイテムを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。