セブン-イレブンが「猫の日」に向けたスイーツを発表！なえなのが愛を叫ぶ

セブン-イレブンが「猫の日」に向けた特別な商品を展開中

毎年2月22日は「猫の日」として幅広い猫好きに愛されています。この日に合わせて、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは猫をテーマにしたスイーツを多彩に展開し、全国の店舗で販売することを発表しました。セブン-イレブンの新商品発表会には、注目のタレントであるなえなのさんが登場し、その魅力を存分にアピールしました。

なえなの、猫耳姿で登場！

発売前の2月16日に行われたメディア向けの発表会では、なえなのさんが猫耳をつけた姿で現れ、華やかな雰囲気を盛り上げました。司会者が「かわいすぎる猫耳姿ですね！」と称賛すると、彼女も「私も思います！」とユーモアたっぷりに返し、会場の笑いを誘いました。セブン-イレブンの熱心なファンである彼女は、「セブンが近くにあることが引っ越し先の条件の一つです」と語り、幼少期からセブン-イレブン愛を育んできたことを明かしました。特に「からあげ棒」が大好きで、「セブンで育った」と語る姿に、他の出席者も共感していました。

かわいい猫スイーツに歓喜の声

商品の魅力が発表される中、なえなのさんも試食をしながら楽しさを伝えました。「肉球みたいなミルククリームパン」を見ては、「触りたくなるほどのかわいさ！」と興奮し、「うニャ～い！」と猫語で感想を述べる姿には、会場も和やかな雰囲気になりました。さらに、「肉球のおだんごきにゃこムース＆黒糖ゼリー」を試した際には、「にゃんだこれは！お餅が柔らかくて、ムースとゼリーの組み合わせが最高！」と驚きの声をあげました。

心を癒す猫スイーツ

「肉球のおだんごきにゃこムース＆黒糖ゼリー」が特にお気に入りとのことで、「いろんな味が楽しめるのが素晴らしいです！」と感動を表現。こしあん入りのお団子を絶賛し、「ぜひみんなにも食べてもらいたい！」とアピールしました。このように、会場ではなえなのさんの猫スイーツへの愛が広がりました。

猫による経済効果とスイーツの心理学

セブン-イレブンが提供する「猫の日」商品の魅力は、ただのスイーツにとどまらず、経済効果や心理面にも注目されています。「ネコノミクス」と呼ばれる猫がもたらす経済効果は、増加の一途をたどっています。2025年には約2兆9,086億円に達するとの予測もあり、猫の既存の価値観を超えて、私たちの生活に深く根付いていくことが示唆されています。猫の持つかわいさは、ストレス社会に生きる私たちに癒やしを与える要素としても重要です。大阪大学の研究者もその心理学的側面について語り、猫の姿がいかに私たちにやさしい気持ちをもたらすかを説明しました。

商品ラインアップの豊富さ

今回の猫スイーツは、計23種類が用意されています。代表的な商品は、猫の肉球をイメージした「肉球ティにゃミス」、可愛らしい尻尾デザインの「ねこのしっぽみたいなパンキャラメルホイップ」など。昨年の5商品から大幅に増加したラインアップは、オリジナル商品と先行販売商品で構成され、老若男女が楽しめる内容となっています。特にスイーツ好きにはぜひ試して欲しい美味しさを追求した商品も多く、メディア向けの発表会でもその魅力が充分に伝わる形となりました。