教育と遊びの融合!「いみとりかるた」で新たな言葉の学び
言葉を学ぶ楽しさを実感できるボードゲーム
最近、小学校の教育現場で注目を集めている知育ゲーム「いみとりかるた」が、学習と遊びを一体化した新しい学びの形を提案しています。株式会社ジーピーが開発したこのゲームは、大人気の「小学館 例解学習国語辞典」を基にしており、約4万8,800語から厳選した90個の単語をカルタとして扱っています。子どもたちは楽しみながら言葉の意味を学ぶことができ、国語力を高める助けとなるでしょう。
モニター校を募集中
この度、株式会社ジーピーでは「いみとりかるた」の教育活用を促進するため、全国の小学校や学童保育施設でのモニターを50校募集します。目的は、お子さまと一緒にこのゲームをプレイし、その体験をもとにレポートを提出してもらうこと。レポートは匿名でWebに転載される可能性もありますが、参加者のプライバシーは最大限に考慮されます。
ゲームの詳細と体験例
「いみとりかるた」は、国語辞典の単語を学ぶだけでなく、実際に遊びながら言葉を発見する楽しさを体感することができます。以下は、このゲームを使った具体的な授業方法の一例です。
1.
初級を2回プレイ:まずは、年齢に応じたやさしい言葉を使った初級版をプレイ。ゲームの楽しさを実感します。
2.
自作タイム:国語辞典を参考に、各自が好きな言葉を白紙カートに書き込み、自分だけの単語カードを作成します。
3.
自作カードの混ざり遊び:作成した自作カードを加えて、先ほどの初級版で遊びます。これにより、思考と表現力をより一層鍛えることができます。
このように「いみとりかるた」は多様な方法で活用できるため、クラス全体での取り組みや個々の学びに役立ちます。
奮ってご応募を!
このキャンペーンに参加することで、各校に「いみとりかるた」を試す機会が提供されます。また、ゲームを通じて言葉の楽しさを学ぶだけでなく、クラスメートや家族との交流を深めることもできます。ぜひ、興味のある小学校や学童保育の教師、保護者の方々は、応募フォームからお申し込みください。
応募条件について
このモニターに参加するためには、必ず「いみとりかるた」を実際に子どもたちが使い、体験後にレポートを提出することが必要です。対象は小学校1年生から4年生以上でも参加可能。応募は2026年1月12日まで受け付けていますので、ぜひお早めにご応募ください。
まとめ
「いみとりかるた」は、遊びながら言葉の学びを深めるための絶好の機会です。言葉の意味を理解し、仲間と共に楽しむことで、国語力も向上します。教育の現場でぜひ取り入れてみてください!