新学童「あそびモード」
2025-02-20 11:11:54

遊びを通じて子どもを育む新しい学童「あそびモード」が登場

新しい学童「あそびモード」が横浜に登場



2025年4月1日、横浜の東戸塚駅前に新しいアフタースクール「あそびモード」がオープンします。運営は株式会社フレーモが担当し、子どもたちが自由に遊びながら、未来に必要な力を育むことを目的としています。

あそびモードの特徴



1. 自由な遊びを中心に


あそびモードでは、認知的なインプットに偏った子育て環境の改善を目指しています。主体的な遊びを通じて、子どもたちが自らの感情を大切にしながら成長できるような環境を整えています。遊びを通じた学びは、子どもが持つ可能性を引き出し、「生きてるって楽しい!」という感覚を育みます。

2. あそびメソッド


あそびモードの鍵となる「あそびメソッド」は、子どもたちが楽しむプロセスを重視します。単に遊ぶだけでなく、遊びを通じての成長を意識した声かけや振り返りを行うことで、子どもの輝きを引き出します。さらに、活動の成果は「ラーニング・ストーリー」として記録され、保護者と共有されるため、子どもの成長を一緒に見守ることができます。

3. 充実の施設


全長40mの廊下や3つの異なる部屋から成る約300㎡の空間は、子どもたちの五感を刺激します。天候に左右されず、身体を使った活動や自由なアートを楽しむことができます。遊びを通じて、子どもたちは自然と自己表現能力や問題解決力を磨くことができるでしょう。

4. 多彩なプログラム


あそびモードでは、最新技術とリアルな体験を融合した多彩なプログラムが用意されています。たとえば、体験遊具を使って他者との対話や身体活動を通じた知性の育成、デジタル創作による創造力の育成、自然体験を活用した問題解決力の強化などが行われます。具体的には、子どもたちは興味を持ったテーマでのプロジェクト学習を通じて、自発的に探求心を養うことができます。

ここがポイント!保護者の前向きな声


保護者からは、「単なる居場所ではなく、遊びを通じて様々な経験を得られる」との声や、天候に左右されない環境での学びの重要性を認識している方も多いです。また、子どもが自分の興味を持ったことに没頭できる環境が評価されています。

今後の展望


株式会社フレーモは、あそびモードを通じて「小1ギャップ」や不登校の増加など、日本の子育て環境におけるさまざまな課題に取り組むことを目指しています。個性を大切にし、子どもたちが自分らしく生きることを支える社会の形成に向けて、さらなる店舗展開も計画しています。

詳細情報


  • - 対象年齢: 小学1年生~6年生
  • - 住所: 神奈川県横浜市戸塚区川上町84-1 医療・福祉総合教育センター3階
  • - アクセス: JR横須賀線 東戸塚駅より徒歩3分
  • - 開室時間: 平日13:00~19:00、長期休み8:00~19:00(延長預かりあり)

お問い合わせ・入会説明会


定期的に入会説明会を開催しています。詳細はあそびモードの公式サイトやインスタグラムでご確認ください。



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