中高生の自律的な学びを育てる新たなプログラムが始動！

中高生のための「ライフイズテック式 PBLの学校」

株式会社丸井グループが、ライフイズテックと連携して、中高生を対象としたプロジェクト型学習プログラム「ライフイズテック式 PBLの学校 vol.2」に参加します。このプログラムは、全5回にわたり、参加者が自分自身の「好きなこと」を深掘りし、それを表現する力を伸ばすことを目指しています。

PBLの教育的意義

「ライフイズテック式 PBLの学校」は、“生涯にわたって自律的に学ぶ力”を育てることを目的としています。ここでは、デジタル技術を活かし、参加者自身のクリエイティビティを引き出すことに重点を置いています。これにより、チームでの問題解決やクリティカルシンキング、コミュニケーション能力も向上させることができます。

プログラムでは、実社会に即したテーマ設定がされており、例えば「お金」や「宇宙」といったディープな考察を通じて、さまざまな学びを得ることが可能です。専門家との連携による本格的なカリキュラムは、既存の教科書にはない、生きた学びを提供します。

プログラムの内容

各回のテーマは、参加者の「好き」を基に展開されます。仲間とともにアイデアを生み出し、誰かの好きを応援するための仕組みを考えることが主な課題です。デジタル技術を駆使したスライド発表や動画制作を行うことで、ITを活用した新たな表現力を身につけることも可能です。

さらに、参加者が考案したアイデアは、丸井グループが主催するビジネスコンテストに応募する機会もあります。これにより実社会でのフィードバックを受けられる環境が整っています。