理科が楽しくなる本
2025-07-28 09:30:17

理科がもっと好きになる新刊『そのふしぎは、すべて理科ナリ!!』が登場!

理科の楽しさを伝える新刊『そのふしぎは、すべて理科ナリ!!』



2025年7月28日、河出書房新社より新しい理科の本が発売されます。タイトルは『そのふしぎは、すべて理科ナリ!!』。この本は、理科をもっと楽しく、そして身近に感じてもらうための一冊です。著者は、人気の「ビーカーくんとそのなかまたち」シリーズのうえたに夫婦。彼らが描く愉快な理科キャラクターたちが、幅広い年齢層に理科への興味を引き出します。

本書は、元研究員の夫と理系ではない妻のユニットとして活動するうえたに夫婦による作品で、化粧品メーカー資生堂で研究員として働いていた時期の経験を生かして、理系の知識を反映させた作品を多数制作しています。今回の書籍もその一環で、広がる理科の世界を分かりやすく描写しています。

どのように楽しむ本なのか?



この本は、特に小学校低学年の子供たち、中学生、そして理科を学び直したい大人まで、すべての人が楽しむことができます。本がひとまわり大きくなり、フルカラーのイラストと総ルビ付きの内容は、読みやすさも抜群です。子どもたちが日常の中で感じる素朴な疑問に対して、理科の視点から解答を提供します。

主人公であるポコ太は、夏休みに不思議な巻き物を発見し、個性豊かな理科キャラクターたちと出会います。物語の中で展開される疑問の例としては、「なぜ花火の音は遅れて聞こえるのか?」「虹はどうやってできるのか?」「イオンって何?」といったものがあります。これらの疑問を通じて、子供たちは自らの疑問を身近に感じ、理科に対する興味をさらに深めることができるのです。

目次の一部紹介



新刊の内容は、楽しい物語仕立てに加え、学びの要素を含んだ構成になっています。実際に本書を手に取ることで、興味が湧く理科のトピックが満載です。具体的な目次は発売時に公開される予定ですが、理科の楽しさが詰まった内容であることは間違いありません。

幅広いフィールドでの活動



著者のうえたに夫婦は、本書以外にもさまざまな理科に関連した書籍を手掛けており、その活動は教育の現場でも高く評価されています。また、監修者であるガリレオ工房は、「科学の楽しさをすべての人に伝える」ことをモットーにした実験集団で、教師、研究者、ジャーナリストが集い、全国での活動を展開しています。

この新刊は、理科の楽しさを伝える新しい手法として、自宅での学習や読書の時間にぴったりのアイテムです。購入に関する詳細は、河出書房新社の公式ページでもチェックできます。

まとめ



理科が苦手な子供から大人まで幅広く楽しめる本書『そのふしぎは、すべて理科ナリ!!』。この本を手に取ることで、理科の世界がどれほど魅力的であるかを再認識できることでしょう。ふしぎな理科の旅に、一緒に出発してみませんか。


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