発達に課題のある子の月経ケアを支える新ツール
株式会社BirdConnectsが開発した「視覚支援ショーツ」は、発達特性のある女の子が自分で月経ケアを行う力を育てるための自立支援アイテムです。今夏、500名のモニターを募集することが決まりました。このプロジェクトはクラウドファンディングで約140%の目標金額を達成した実績もあります。どのような商品なのか、その背景とモニター募集の詳細について詳しく見ていきましょう。
モニターの募集と目的
2026年6月より、モニターを募集します。このモニターは、実際に製品を使用することで得られるフィードバックをもとに、ショーツの機能やデザインをさらに改善することを目的としています。対象は、発達に特性があり、月経ケアに支援が必要な女の子や、そのサポートをするご家族や支援者です。
発達に課題のある女の子たちの現実
最近の調査によると、発達に課題のある女の子たちは、月経ケアの際に必要なナプキンの貼付位置に困難を感じていることが多いとわかりました。調査結果によると、約6割の女児が「ナプキンをちょうどいい場所に貼れない」と回答。この結果は、従来のショーツでは貼り付け位置が分かりづらいことが原因で、月経ケアの自立に向けた支援が不足していることを示しています。これに対して、BirdConnectsは新しいアプローチとして「視覚支援ショーツ」を提案しています。
「視覚支援ショーツ」の特徴
このショーツの最大の特徴は、ナプキンを正しい位置に簡単に貼れるようにするための「視覚ガイド」が付いていることです。ショーツの内側にはナプキンの形を模したガイドがあり、使用者は迷うことなく「ちょうどいい場所」にナプキンを貼ることができます。また、吸水性に優れた素材を用いたクロッチ部分は、経血量が多い日でも安心して着用可能です。
モニター募集の詳細
モニターの応募期間は2026年6月から始まります。先着500名に対して無償でショーツを提供します。対象サイズは、ジュニアサイズ(140, 150, 160)とレディースサイズ(M, L, 2L, 3L)があります。応募条件としては、使用後のアンケートに協力していただける方が必要です。申し込みはInstagramを通じて行えます。
今後の展望
モニターからの貴重な意見を反映し、2027年2月には一般販売を開始することを計画しています。このプロジェクトを通じて、発達に特性がある女の子たちが「ひとりでできた!」という喜びを感じられるような社会を目指しています。
会社概要
BirdConnectsは、石川県金沢市に本社を置き、女性用下着の販売や月経ケアの自立支援事業に取り組んでいます。私たちは、女の子たちが自分の体を大切にし、自立して生きていける未来を創造するために、新たな挑戦を続けていきます。
【お問い合わせ】
株式会社 BirdConnects 担当:村上・森岡 Mail:birdconnect.m4@gmail.com