子どもと保護者が楽しむ造形プログラム「みんなのフリーゾーン」開催決定！

横浜美術館での子ども向け造形プログラム

2025年10月、横浜美術館にて、小学生以下の子どもたちとその保護者を対象とした造形プログラム「みんなのフリーゾーン」が開催されます。NTTテクノクロスの社員有志が運営ボランティアとしてこの活動に参加することが決定しました。子どもたちが自由な創作で楽しむこのプログラムがどのような内容なのか、一緒に迫ってみましょう。

NTTテクノクロスの地域貢献

NTTテクノクロスは、横浜市に拠点を置く企業として、地域社会に根ざした貢献活動に力を入れています。今回のプログラムは、地域文化の振興と社員の社会参画を一環として、横浜美術館の企業向け芸術文化支援プログラム「HEART to ART」に参加する形で実現しました。

「HEART to ART」は、企業と美術館が手を組み、芸術の発展を後押しするプログラムです。この活動には展覧会の開催やビジターサービスの向上、さらにはアトリエ事業の充実など、さまざまな取り組みが含まれています。NTTテクノクロスは、地域の芸術文化を応援する一環として子ども向けのプログラムを実施し、社員が自らの経験を生かして社会に貢献する機会を提供します。

プログラム概要

「みんなのフリーゾーン」は、子どもたちが「自分でえらぶ」「自分で決める」「自分でつくる」ことを楽しむことを目的としたプログラムです。子どもたちの好奇心や創造力を引き出し、新しいことに挑戦する意欲を育む内容が用意されています。

- 日時: 2025年10月5日、12日、19日のいずれも日曜日、各日10時00分～11時30分
- 会場: 横浜美術館子どものアトリエ
- 内容: 粘土や絵の具、紙を使った自由な創作ができる3つのコーナーが設けられ、子どもたちは自ら選んだ素材で思い思いの作品を作ることができます。このプログラムを通じて、子どもたちが自分のアイデアを形にしていく新たな体験をすることができるのです。

未来に向けた取り組み

NTTテクノクロスは、このような活動を今後も継続し、社員一人ひとりが自発的に社会参画できる環境を整え、地域社会に貢献していくことを目指しています。企業としての成長とともに、社会が抱えるさまざまな課題の解決に向けても積極的に取り組んでいく方針です。

子どもたちが楽しく創作に取り組めるこのプログラムは、親子にとっても貴重な体験になることでしょう。詳しい情報は横浜美術館の公式サイトをご覧ください。創造力を育むこの機会を、お見逃しなく！