未来を創る!
2025-09-16 19:36:33

未来を創る!子どもたちのアイディアが輝く英語プログラム

子どもたちの未来を見据えた体験と発想



愛知県名古屋市に拠点を置く株式会社アライブが運営するアライブイングリッシュスクールでは、2025年8月18日から22日までの5日間、英語プログラム『ロボットとお仕事探検隊 ~キミのがんばる姿、見つけたよ~』を開催しました。このイベントは未就園児から小学生を対象にしたもので、子どもたちが英語を通じて“未来を生きる力”を育んでいくことを目的としています。

本プログラムは、毎年全国から参加者が集まる人気イベント「アライブサマースクール」の一環として行われています。例年、参加者数は数百名に及ぶため、特に定員が早い段階で埋まってしまうことも多い注目のイベントです。

アクティビティの全貌



このプログラムの実施期間は5日間で、各日9:30から14:00まで行われ、特に未就園児や園児に向けては10:00から14:45までの時間に設定されています。すべてのクラスは英語で行われ、少人数制のクラスには外国人講師と日本人アシスタントが付き、安心して学べる環境が整えられています。

テーマは「ロボットのお仕事」に焦点を当て、参加者は災害時の救助活動や荷物配達、医療現場でのサポートなど、様々なロボットの仕事について英語で考え、学ぶことができました。子どもたちは「どんなロボットがいるか?」や「どうやって作るの?」、さらには「未来に必要なロボットは?」といった問いを自ら立て、深く掘り下げる活動に引き込まれていきました。

探求心を膨らませるユニークなアイディア



このプログラムの中で、多くの子どもたちが様々なユニークなアイディアを発表しました。英語でのコミュニケーションが求められる中で、子どもたちの柔軟な思考があふれました。例えば、「Uberみたいにロボットに送迎をさせるといいかも」や、「荷物運びを手伝ってくれるロボットがあったら楽だな」といった意見が飛び出し、そこからさらに多くの意見が交わされることで、アイディアが次々と膨らんでいく様子が見受けられました。

社会への提案と教育の重要性



近年、AIやロボット技術が進化し続ける中で、求められるのは「人間力」、つまり感情や対話能力です。子どもたちが仲間とともに未来を考察しながら、自ら提案を行う姿勢からは、テクノロジーを効果的に使いこなす力が育まれていることが分かります。

アライブは、教育現場から得た子どもたちの独自のアイディアや力を社会へとつなげることを目指しており、今後も英語教育を軸に「知識」だけではなく「人間力」を重視したプログラムを提供していくことを誓っています。子どもたちが安心してAIと共存できる社会を実現するために、引き続き力を注いでいくことでしょう。

株式会社アライブ概要



アライブは、子どもたちの未来を見据えた教育プログラムを提供する会社です。特に、インターナショナルスクール、英会話スクール、STEM教育、学童プログラムなど多岐に渡るサービスを展開しており、子どもたちが未来のリーダーとしての力を培うことを目指しています。昨年のサマースクールの様子は公式ホームページでご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。


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